読了 「ほんとうの環境問題」 

ここでは、「読了 「ほんとうの環境問題」 」 に関する記事を紹介しています。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
「ほんとうの環境問題」
以前から気になっていた本で、その日に買ってその日のうちに読めた本。

興味を持って読むと一気に読めますね。

前に
サヴァイヴ!南国日本サヴァイヴ!南国日本
(2007/07)
高城 剛

商品詳細を見る
を読んだ時

「そもそもCO2増加で地球温暖化になるかどうか分からない」的な事が書いてあり

また、アルゴアの「不都合な真実」はアメリカの恐怖をあおり消費に結びつける典型的やり方。とも書いてあった。

「南国日本」の読了記事

そして今回読んだ
ほんとうの環境問題ほんとうの環境問題
(2008/03)
池田 清彦養老 孟司

商品詳細を見る

を読むと「温暖化ネタが」とてもよい商売になってきている、そして日本がとんでもなく

ババを引かされているんだと言う事が分かりました。そして日本国内でやっている事も

かなりチグハグ(大きな無駄)みたいです。


パッと頭に残ったところを挙げると

・「京都議定書」で見栄を張ったかしらんけど6%削減を日本は約束したがそもそも
省エネが発達しているので6%は無理。結局2年後排出権を2兆円(税金)だして買い取る予定、
ヨーロッパは東欧と取り込んで、ロシアは元々少ないので余裕で削減目標達成。排出権を売れる
・日本が仮に6%達成しても、0.004℃の気温上昇分にしか貢献しない。
・その為に日本は毎年1兆円(税金)お金を使っている
・そもそもCO2上昇で温暖化しているのか不明、フロンがオゾンホール作るのも、環境ホルモンでメス化するとか今は信頼性怪しいことになっている(環境ネタは時期により流行がある、作る)
・バイオエタノールを流行らせたいアメリカ。余剰トウモロコシが高い値段で売れる
 実際は生成過程でいっぱい石油エネルギー使ってるバイオエタノール。
・化石燃料(石油石炭)というのは100年前に取れるようになってから、木を切られなくなったたといういい面もある
・ペットボトルは結局燃やされてる(リサイクルしても見栄えが悪いからしてない、
 生ゴミと一緒に燃やした方が焼却炉の重油の使用量が減ってよい)リサイクルにも良いもの悪いものがある
・ヨーロッパは排出権取引で大儲けを狙ってる、議定書不参加のアメリカも
・カナダは議定書脱退、温暖化すれば穀物収穫量上がるから困らないんじゃね?とは養老氏



他にも色々書いてあるのですが
他国は戦略として(自国が潤うように)環境問題を利用しているのに
ただただ効果のあるか分からない温暖化対策にお金払って「なんて日本はお人好しなんでしょう?」と思った(養老さんは文章で「日本人はバカかマゾ」と表現w)

個人は私も含めて色んな利権の思惑の中にいて、エコを信じて活動したりする。これを読むと間違った方向に動いていると思う

でもこれからも自治体の言う事きいてペットボトル分別するだろうし、「チームマイナス6%クソ食らえ」とも言わないw、だって疲れるじゃんw

肝心なのは環境をネタにお金を払わせようとしている人がいる事に気づいてうまく立ち回ればよい

「地球に優しい」フィルターをかけず、ただただ自分にとって費用対効果があるものをチョイスすれば良いと思う

その事を気づかせてくれた名著だと思います、「南国日本」とセットで読むと良いかもね

「省エネ技術を世界に売って日本も大儲けしろ!」っていうのは両著の共通意見でした

環境商売屋にとっての「不都合な真実」本と言ったところでしょうか
テレビとかじゃ絶対こうゆうの取り上げないですね、お金絡んでるから。

それにしても排出権だの温暖化対策だのにかなりの税金がこれからかかりそうでビビる。

特に排出権は実質「空気」売らされている訳で、50年後とかに「トンでも商売」とかで紹介されそうな悪寒
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://jiyushokai.blog92.fc2.com/tb.php/237-9ec9ba5a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。